【2025年春アニメ化決定】かくして！マキナさん！！｜機械宅男子とセクサロイド少女のエッチでポンコツな同居ラブコメ！
『かくして！マキナさん！！』は、ただのSFラブコメではありません。セクサロイド（＝性機能搭載ロボット）という禁断ワードに、「学校の人気女子」と「陰キャ機械オタク男子」という組み合わせ、そしてなんといっても――爆発音の後にいきなりヒロインが家の前で座ってる。開始数ページでツッコミが止まりません。
2022年に『月刊Action』で連載開始し、雑誌の休刊後はWeb移籍。2025年4月からはついにアニメ放送スタート！これはもう、隠すどころか叫びたくなるレベルの注目作です。
ストーリー：爆発オチから始まる恋（？）
舞台は近未来日本。テクノロジーの進化がえげつないレベルまで達し、人間そっくりのロボットが社会に溶け込む時代。
主人公・阿久津栄太（通称：メカ童貞）は、ぼっちの機械オタク。ある日、自宅アパートの前でクラスの人気ギャル・我妻マキナが、フード付きローブで座っていた。しかも体からはギアや配線がチラ見え…。
「オレ、今変なAVの撮影現場に巻き込まれた？」
そう思ったのも無理はない。マキナは実は、国家機密級のセクサロイドにして諜報エージェント！しかも、家が吹っ飛んで居場所を失ったため、勝手に阿久津の部屋に居候開始。
ここから始まる「童貞VS性欲機械」の攻防戦…いやいや、ラブコメ（多分）！
登場人物紹介：個性が大爆発だ！
阿久津栄太（CV：大地葉）
機械部部長兼部員（＝ぼっち）。陰キャ、童貞、機械愛強め、社交性ゼロの四重苦を抱えるが、メカいじりだけはプロ級。美少女型セクサロイドとの同居生活に毎日プルプル震えている。
我妻マキナ（CV：高柳知葉）
ギャルの皮を被った高性能セクサロイド。任務で男を色仕掛けして情報を抜くが、性交データはなぜかBLジャンル中心。自称「国家の道具」なのに、すぐバグる。とにかく壊れやすいが愛嬌はある。
妹兄ミミカ（CV：桑原由氣）
名前がすでにクセ強め。マキナの元同僚セクサロイド？それともただの腐女子？謎多き存在だが、異常に会話のパンチ力が高い。
防人アルマ（CV：松井惠理子）
真面目系セクサロイド。ツッコミ役にまわることが多いが、たまに自分も暴走する。
アニメ化情報：2025年春、深夜に電波ジャック！
制作はBloomZ。監督は西田正義氏、脚本は香椎葉平氏が担当。キャラクターデザインは中村優作氏で、原作のクセ強めなビジュアルを良い感じにアニメ映えさせています。
主題歌も攻めてるぞ
- OP：「家でYeah!ってアゲタイガー」／上月せれな
- ED：「アンドロイドにくびったけ」／Brave Mental Orchestra
うん、どっちもクセがすごい。でも、それがいい。
なぜこの作品が「見逃せない」のか？（マジメ解説）
① ギャル×オタク×ロボット＝全オタクの夢
アニメ界には様々な「異種族ラブコメ」が存在しますが、本作の魅力は「ギャル」と「セクサロイド」というW属性のヒロイン。我妻マキナは性知識ゼロのギャルロボという新ジャンル。ギャップ萌えの極みです。
② ハイテンション×倫理ギリギリの攻防
「セクサロイドが童貞を襲う」って字面はアウトすれすれ。でも中身は意外とピュア。阿久津くんの理性の勝利に、拍手を送りたくなります。
③ 作画が良すぎる
アニメPVを見ると、ギャル特有の表情変化やロボの分解シーンもぬるぬる動く。気合いの入り方がエグい。
よくある質問
一応「青年漫画」枠ですが、ギリギリの描写多め。視聴は自己責任で！
アニメは原作のテンポを活かしつつ、オリジナル演出や台詞も追加されています。どちらも楽しめます！
マキナのデータ取得制限により、BLしか学べなかったから…という設定。システム設計者の趣味が問われます。
本編をご覧ください。想像以上に理性が鋼鉄です。
全力で応援します。むしろそれがこの作品の正しい楽しみ方です。
2025年の反響次第！円盤売上とSNSバズがカギを握ります。
結論：かくして！マキナさん！！は、笑って萌えてちょっとドキドキする異色傑作！
『かくして！マキナさん！！』は、一見エッチなラブコメに見えて、実は友情・信頼・同居のドタバタを描いた健全（？）コメディ。セクサロイドという飛び道具を使いながらも、「心の交流」に重きを置いている点が好印象。
これはもう、アニメも漫画も追うしかない！
